今回レビューするキットはOVA作品『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』や劇場用作品『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』に登場する量産型MSのジム改(GM TYPE C)です。ジム改といえば戦果としては不遇のジムとして有名ですが、この機体の存在こそが以降のMS量産開発ノウハウを確立したといっても過言ではありません!
ということでさっそくキット内容の紹介に入りたいと思います。
キットの紹介

▲Aパーツは胸部やシールドなどのインディブルーパーツのほかにダクトやカメラアイやコクピットハッチなどもあり凄くカラフルなランナー。
▲B1パーツは顔パーツと肩アーマーなどの白系パーツ。

▲B2パーツもアーマー類の白系パーツ。

▲Cパーツは武器がメイン。
▲Dパーツは関節系がメインです。

▲Eパーツは手首パーツ。平手があるぞぃ!!

▲ポリキャップ。うち10個のポリキャップは不使用です。
▲マーキングシール。ペイント弾の被弾を表現したシールがありますね。

▲取説のカラーガイドも参考まで。
足首パーツの紹介

▲正面と背面。
▲足首関節が若干前傾します。

▲足裏のディテール。
脚部パーツの紹介

▲ジムらしいデカ足フォルム。向こう脛をかぶせるパーツ構成なのでつなぎ目がほとんど目立ちません。膝関節のディテールもしっかりしてます。
▲膝と足首のマルイチ部分は別パーツ。膝関節は二重関節ですがアーマーが干渉して可動範囲は広いとはいえません。
頭部パーツの紹介

▲クリアパーツの後ろにメカっぽいグレーパーツがあるのですがあまり目立ちません。トサカのカメラはメインのカメラアイと繋がっています。

▲耳あては別パーツです。

▲背面のカメラはシールありません。
手首パーツの紹介

▲左右で平手と握り手があります。最近のガンプラは手が小さい傾向がありますが、このキットは昔ながらのデカハンド。ディテールもしっかりしてます。

▲こちらは武器用の手首パーツ。左がサーベル用、中央がライフル・バズーカ用で右はライフルを支える為に手の甲側に動きます。なぜか平手と握り手の甲部分はグレーなのに武器用の手首パーツは甲部分が白です。しかも白の甲パーツのほうが微妙にサイズが小さいので付け替えもできません(T_T)
武器パーツの紹介

▲90mmマシンガン。
▲360mmハイパー・バズーカ。グリップ部が前に少し動きます。

▲これぞジム!というシールド。

▲シールドの裏面。ハンドグリップが別パーツじゃなく一体形成なのが残念です。
ギャラリー

▲正面

▲左側面

▲背面
▲右側面

▲両肩が前部に大きく動くのでこんなポーズできます。

▲太ももはボールジョイントでここまで広がります。
▲バズーカを装備

▲マシンガン用の左手がいい感じです。


▲なぜサーベルパーツが付属されていないのか本当に不思議。撮影のためガンダムから拝借しました。


腕部パーツの紹介

▲写真左は腕部パーツの正面、写真右が腕部パーツの背面。背面にはシールド用の穴があります。

▲肘関節は二重関節なので十分に曲がります。肩アーマーのダクト?部分があるので腕は水平まであがりません。
胸部パーツの紹介

▲胸部パーツの正面。

▲腕ジョイント部は前に大きく動きます。珍しい構造かも。首関節はポリキャップです。

▲ランドセルはシンプル。ジムの特徴である1本サーベル。
頭部パーツの紹介

▲クリアパーツの後ろにメカっぽいグレーパーツがあるのですがあまり目立ちません。トサカのカメラはメインのカメラアイと繋がっています。

▲耳あては別パーツです。

▲背面のカメラはシールありません。
手首パーツの紹介

▲左右で平手と握り手があります。最近のガンプラは手が小さい傾向がありますが、このキットは昔ながらのデカハンド。ディテールもしっかりしてます。

▲こちらは武器用の手首パーツ。左がサーベル用、中央がライフル・バズーカ用で右はライフルを支える為に手の甲側に動きます。なぜか平手と握り手の甲部分はグレーなのに武器用の手首パーツは甲部分が白です。しかも白の甲パーツのほうが微妙にサイズが小さいので付け替えもできません(T_T)
武器パーツの紹介

▲90mmマシンガン。
▲360mmハイパー・バズーカ。グリップ部が前に少し動きます。

▲これぞジム!というシールド。

▲シールドの裏面。ハンドグリップが別パーツじゃなく一体形成なのが残念です。
ギャラリー

▲正面

▲左側面

▲背面
▲右側面

▲両肩が前部に大きく動くのでこんなポーズできます。

▲太ももはボールジョイントでここまで広がります。
▲バズーカを装備

▲マシンガン用の左手がいい感じです。


▲なぜサーベルパーツが付属されていないのか本当に不思議。撮影のためガンダムから拝借しました。


腰部パーツの紹介

▲ジムならではのシンプルなスカート。フンドシの三角部分はマーキングシールが用意されています。

▲後ろから。
▲サイドアーマーとフロントアーマーが可動します。股関節はアクションベース専用パーツと付替えが可能です。
腕部パーツの紹介

▲写真左は腕部パーツの正面、写真右が腕部パーツの背面。背面にはシールド用の穴があります。

▲肘関節は二重関節なので十分に曲がります。肩アーマーのダクト?部分があるので腕は水平まであがりません。
胸部パーツの紹介

▲胸部パーツの正面。

▲腕ジョイント部は前に大きく動きます。珍しい構造かも。首関節はポリキャップです。

▲ランドセルはシンプル。ジムの特徴である1本サーベル。
頭部パーツの紹介

▲クリアパーツの後ろにメカっぽいグレーパーツがあるのですがあまり目立ちません。トサカのカメラはメインのカメラアイと繋がっています。

▲耳あては別パーツです。

▲背面のカメラはシールありません。
手首パーツの紹介

▲左右で平手と握り手があります。最近のガンプラは手が小さい傾向がありますが、このキットは昔ながらのデカハンド。ディテールもしっかりしてます。

▲こちらは武器用の手首パーツ。左がサーベル用、中央がライフル・バズーカ用で右はライフルを支える為に手の甲側に動きます。なぜか平手と握り手の甲部分はグレーなのに武器用の手首パーツは甲部分が白です。しかも白の甲パーツのほうが微妙にサイズが小さいので付け替えもできません(T_T)
武器パーツの紹介

▲90mmマシンガン。
▲360mmハイパー・バズーカ。グリップ部が前に少し動きます。

▲これぞジム!というシールド。

▲シールドの裏面。ハンドグリップが別パーツじゃなく一体形成なのが残念です。
ギャラリー

▲正面

▲左側面

▲背面
▲右側面

▲両肩が前部に大きく動くのでこんなポーズできます。

▲太ももはボールジョイントでここまで広がります。
▲バズーカを装備

▲マシンガン用の左手がいい感じです。


▲なぜサーベルパーツが付属されていないのか本当に不思議。撮影のためガンダムから拝借しました。

