どうも!ガンプラHG素組みレビューです!
今回ご紹介するキットはキュベレイHG。ガンプラ35周年記念のリバイブ版なので旧キットと比べて可動範囲の大幅な改善ややデザイン、プロポーションなどが一新されています。
取説のコラムによると、キュベレイはエルメスの小型化をコンセプトにアクシズが開発したニュータイプ専用試作MSだそうです(アニメは詳しくないので初めて知りました^^;)
大きいパーツが多いのでキットの箱も大きいですが、パーツ数はそこまで多くない感じです。
ということで、今回もキット内容から紹介していきます。
最後までお付き合いくださいm(_ _)m
▲Aランナー。主に脚部のアーマー類でまとめられています。左側に特徴的な頭部のパーツがありますね。
▲Bランナー×2。エルメスといえば4枚羽!すでに存在感があります。
▲C1ランナー。関節や手のパーツ類がメイン。中央右側は羽の裏側パーツっぽいのがあります。
▲C2ランナー。キュベレイの足裏は2等辺三角形ですね!(左下のパーツ)
▲D1ランナー。鮮やかなピンク系の赤色ランナー。
▲E1とE2ランナー。ほぼ完璧な色分けがされたキットだけあって、見事なパーツ構成です。
▲ホイルシール。目の色はホイルシールで2色から選べるようになってます。
▲ビームサーベル用クリアパーツとポリキャップ。意外とポリキャップの数が少ないなと感じました。
▲ウエストはボールジョイントで稼働します。
▲頭部のカメラアイはシールで再現。目の色がピンクと緑の2種類から選択します。僕は無難なピンクを選択。
▲特徴的な後頭部。裏側も肉抜き放置ではなく分割パーツで蓋をするようになってます。
▲右腕のバインダー。ピンクのスリットも別パーツで色分けされてます。綺麗なフォルムですね。
▲バインダー内部もしっかりと作り込まれています。裏側のみ部分塗装すれば、ほぼ設定通りに仕上がるのではないでしょうか?
▲肘は二重関節になっています。前腕部のパーツ干渉は引き出し式で解決。この引き出しギミックのお陰で腕部の可動域にいっきに広がりがでます。
▲前腕部。袖部分も可動します。ビームサーベルも取り外し可能。
▲手首はHGシリーズでは珍しく指が可動します。キュベレイの妖艶さを表すフォルムですね。
▲右腕完成。
▲足裏は別パーツで色分けされており合わせ目もありません。踵のバーニアは色分けされており、モールドに沿ってパーツが構成されているので合わせ目はほとんどありません。
▲爪先も若干ですが可動します。
▲右脚。青丸も紫のスリットも色分けされています。太ももも段落ちモールドになっており脚部全体にも合わせ目はありません。
▲ふくらはぎの蛇腹の様なパーツも若干可動します。