1/144 RX-79[G]「陸戦型ガンダム」HG

今回ご紹介するガンプラHGキットは第08MS小隊に登場する陸戦型ガンダムです。HGUC陸戦型ガンダムは2007年にすでに発売されているのですが、今回のキットは2018年4月にリバイブ版として新たにキット化されたガンプラになります。本キットは、陸戦型ジムのパーツを流用しているのですが約10年の時を経て大幅に進化しています。

ということで、さっそくキットの内容を紹介してきたいと思います!

▲Aランナー。赤青黄色のトリコロールパーツとランドセルなどのグレーパーツ。

▲Aランナー。腹部バーツは上下別パーツで可動式になってますね。

▲Bランナー。淡いグレーで落ち着いたカラーのアーマー類です。MGでは単色だったビームライフルが色分けされてますね。

▲Bランナー。

▲Cランナー。ウェポンコンテナ。

▲Cランナー。こちらは武器やハンドパーツや関節など。平手があるのが嬉しい。

▲Cランナー。写真では分かりづらいですがAランナーのグレーよりも若干明るいグレーです。

▲ポリキャップとクリアパーツ。

▲マーキングシールとホイルシール。ホイルシールはコーションマークとカメラアイ。ホイルシールは機体番号のみのシンプルな内容。

▲取説のカラーガイド。キットでも武器類と関節などのグレーは使い分けているので素組みでも設定に近い仕上がりが期待できそうです。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

気に入って頂けたらガンプラ好きの友達にシェアお願いしますーm(_ _)m

では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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チャオ♪

腰部パーツのレビュー

▲股関節パーツ。腹部との接続はボールジョイントです。

▲完成した股関節パーツに背面のアーマーを取り付けます。段落ちモールドが四隅に施されているので平坦なパーツにも表情が出てますね。

▲次はふんどし部分とフロントアーマー。フロントアーマーは取説でも分割するように指示されています。

▲フロントアーマーの取り付け完了。Vマークの黄色はシールです。

▲次はサイドアーマーですが、陸戦型ガンダムは100mmマシンガンの予備マガジンを両サイドに取り付けています。

▲腰部が完成しました。陸戦型ジムの機体を流用している設定なのでガンダムといえどもシンプルですね。

▲背面のショット。

▲各アーマーの裏側は肉抜きされていますが長方形に近いのでパテでもプラ板でも埋めるのはそこまで難しくなさそうなので気になる方はチャレンジしてみては?

▲じゃーん!上半身と脚をつけました。素組みでこのクオリティはすごいですね。シンプルだけど機能的なデザインで飽きがこない。

▲ランドセルを取り付ける前の背面ショット。

ということで、今回は腰部のレビューでしたが、9割完成しましたね。それにしても前腕部と頭部以外は合わせ目が全く出ない設計にガンプラの進化を感じます。ほんとうに最近のキットはHGといえどもクオリティが高くで嬉しいです。

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪

脚部パーツのレビュー

▲足パーツ。足首は単パーツで一体形成ですがディテールも細かく作り込まれています。

▲アンクルガードとつま先のアーマー。

▲足パーツが完成しました。合わせ目が出ないように設計されています。

▲足裏は肉抜き穴が大きく目立ちますがHGシリーズなのでコストを抑えるうえでは仕方がないかと。

▲踵は約30度曲がります。

▲次は膝関節パーツの切り出しです。

▲モールドがしっかりと施されているのでハーツ数の割にチープさを感じません。関節は二重関節なので可動はばっちり。

▲太もも、ふくらはぎ、向う脛のアーマー。

▲膝のダクトはシールがないので設定通りに組むには部分塗装が必要です。

▲左右のショット。陸戦型ガンダムはビームサーベルをふくらはぎの外側に格納するのですが、見事に再現されています。

▲ふくらはぎのアーマー内にビームサーベルをはめ込みます。

▲ビームサーベルを格納するふくらはぎにはコーションマークを貼ります。

▲太ももの付け根は軸受けになっているので左右に回転することができます。

▲脚部と足をつなぐ関節はボールジョイントです。

▲脚部が完成しました。膝のスパイクが陸戦仕様でかっこいいです。

▲ビームライフルを展開。

▲片膝立ちも問題なく再現できそうです。

腰部パーツのレビュー

▲股関節パーツ。腹部との接続はボールジョイントです。

▲完成した股関節パーツに背面のアーマーを取り付けます。段落ちモールドが四隅に施されているので平坦なパーツにも表情が出てますね。

▲次はふんどし部分とフロントアーマー。フロントアーマーは取説でも分割するように指示されています。

▲フロントアーマーの取り付け完了。Vマークの黄色はシールです。

▲次はサイドアーマーですが、陸戦型ガンダムは100mmマシンガンの予備マガジンを両サイドに取り付けています。

▲腰部が完成しました。陸戦型ジムの機体を流用している設定なのでガンダムといえどもシンプルですね。

▲背面のショット。

▲各アーマーの裏側は肉抜きされていますが長方形に近いのでパテでもプラ板でも埋めるのはそこまで難しくなさそうなので気になる方はチャレンジしてみては?

▲じゃーん!上半身と脚をつけました。素組みでこのクオリティはすごいですね。シンプルだけど機能的なデザインで飽きがこない。

▲ランドセルを取り付ける前の背面ショット。

ということで、今回は腰部のレビューでしたが、9割完成しましたね。それにしても前腕部と頭部以外は合わせ目が全く出ない設計にガンプラの進化を感じます。ほんとうに最近のキットはHGといえどもクオリティが高くで嬉しいです。

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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チャオ♪

腕部パーツのレビュー

▲肩のパーツは前部で3つと超シンプルなつくりです。

▲左右の肩パーツが完成しました。牽引フック?もディテールが細かい。

▲裏面はがっつりと肉抜きされています。

▲肘関節のパーツも前部で4つとシンプル。

▲左右の肘関節が完成しました。

▲膝関節は二重関節が採用されているので可動域は申し分ありません。

▲次は腕部のアーマーを取り付けていきます。

▲腕部アーマーの取り付け完了。

▲こちらは左右の腕部の側面です。アーマーパーツを前後からはめるので一直線に合わせ目がでてしまいます。陸戦型ジムでは段落ちモールドが施されていただけに残念ポイントです。

▲ハンドパーツは前部で3つ。左右の握り手と左の平手です。平手パーツがあるとポージングに躍動感が出るので嬉しいです。

▲陸戦型ガンダムの上半身が完成しました。腕部は無駄がなくすっきりとしたデザインですね。

▲肘もよく曲がります。

▲肩が胸部側にけっこう動くのでポージングの幅が広がりそうです。

▲肩はほぼ水平まで動きます。

▲ランドセルに手を持っていく的な動きも余裕です。平手ごしのガンダムいいね。

脚部パーツのレビュー

▲足パーツ。足首は単パーツで一体形成ですがディテールも細かく作り込まれています。

▲アンクルガードとつま先のアーマー。

▲足パーツが完成しました。合わせ目が出ないように設計されています。

▲足裏は肉抜き穴が大きく目立ちますがHGシリーズなのでコストを抑えるうえでは仕方がないかと。

▲踵は約30度曲がります。

▲次は膝関節パーツの切り出しです。

▲モールドがしっかりと施されているのでハーツ数の割にチープさを感じません。関節は二重関節なので可動はばっちり。

▲太もも、ふくらはぎ、向う脛のアーマー。

▲膝のダクトはシールがないので設定通りに組むには部分塗装が必要です。

▲左右のショット。陸戦型ガンダムはビームサーベルをふくらはぎの外側に格納するのですが、見事に再現されています。

▲ふくらはぎのアーマー内にビームサーベルをはめ込みます。

▲ビームサーベルを格納するふくらはぎにはコーションマークを貼ります。

▲太ももの付け根は軸受けになっているので左右に回転することができます。

▲脚部と足をつなぐ関節はボールジョイントです。

▲脚部が完成しました。膝のスパイクが陸戦仕様でかっこいいです。

▲ビームライフルを展開。

▲片膝立ちも問題なく再現できそうです。

腰部パーツのレビュー

▲股関節パーツ。腹部との接続はボールジョイントです。

▲完成した股関節パーツに背面のアーマーを取り付けます。段落ちモールドが四隅に施されているので平坦なパーツにも表情が出てますね。

▲次はふんどし部分とフロントアーマー。フロントアーマーは取説でも分割するように指示されています。

▲フロントアーマーの取り付け完了。Vマークの黄色はシールです。

▲次はサイドアーマーですが、陸戦型ガンダムは100mmマシンガンの予備マガジンを両サイドに取り付けています。

▲腰部が完成しました。陸戦型ジムの機体を流用している設定なのでガンダムといえどもシンプルですね。

▲背面のショット。

▲各アーマーの裏側は肉抜きされていますが長方形に近いのでパテでもプラ板でも埋めるのはそこまで難しくなさそうなので気になる方はチャレンジしてみては?

▲じゃーん!上半身と脚をつけました。素組みでこのクオリティはすごいですね。シンプルだけど機能的なデザインで飽きがこない。

▲ランドセルを取り付ける前の背面ショット。

ということで、今回は腰部のレビューでしたが、9割完成しましたね。それにしても前腕部と頭部以外は合わせ目が全く出ない設計にガンプラの進化を感じます。ほんとうに最近のキットはHGといえどもクオリティが高くで嬉しいです。

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪

頭部パーツのレビュー

▲陸戦型ガンダムは頭部も左右非対称なのでパーツ数が意外と多いですね。

▲まずはモノアイから。シールはクリアパーツをはめてから貼ったほうが楽です。

▲シール貼りが終わってマスクのパーツを装着。

▲後頭部のカメラにシールを貼って。

▲次は側頭部とバイザーとアンテナパーツの切り出し。

▲側頭部のパーツ装着完了。

▲HGでバイザーが別パーツ化されてるのは珍しいですね。前部のメインカメラにもシールを貼ります。

▲頭部の完成。マークⅡみたいな犬顔系のガンダムですね。

▲ディテールも細かく再現されておりモールドもしっかり施されています。

▲反対側の側頭部も見事な造形です。一応パケ写や設定資料などではバイザー部分に若干段差があるので間違いではないのですが、もう少し段差が少なくても良かったんじゃないかなぁと思います。

▲顔は前後と上下は襟が干渉してほとんど動かないのですが左右は180度まで動きます。

腕部パーツのレビュー

▲肩のパーツは前部で3つと超シンプルなつくりです。

▲左右の肩パーツが完成しました。牽引フック?もディテールが細かい。

▲裏面はがっつりと肉抜きされています。

▲肘関節のパーツも前部で4つとシンプル。

▲左右の肘関節が完成しました。

▲膝関節は二重関節が採用されているので可動域は申し分ありません。

▲次は腕部のアーマーを取り付けていきます。

▲腕部アーマーの取り付け完了。

▲こちらは左右の腕部の側面です。アーマーパーツを前後からはめるので一直線に合わせ目がでてしまいます。陸戦型ジムでは段落ちモールドが施されていただけに残念ポイントです。

▲ハンドパーツは前部で3つ。左右の握り手と左の平手です。平手パーツがあるとポージングに躍動感が出るので嬉しいです。

▲陸戦型ガンダムの上半身が完成しました。腕部は無駄がなくすっきりとしたデザインですね。

▲肘もよく曲がります。

▲肩が胸部側にけっこう動くのでポージングの幅が広がりそうです。

▲肩はほぼ水平まで動きます。

▲ランドセルに手を持っていく的な動きも余裕です。平手ごしのガンダムいいね。

脚部パーツのレビュー

▲足パーツ。足首は単パーツで一体形成ですがディテールも細かく作り込まれています。

▲アンクルガードとつま先のアーマー。

▲足パーツが完成しました。合わせ目が出ないように設計されています。

▲足裏は肉抜き穴が大きく目立ちますがHGシリーズなのでコストを抑えるうえでは仕方がないかと。

▲踵は約30度曲がります。

▲次は膝関節パーツの切り出しです。

▲モールドがしっかりと施されているのでハーツ数の割にチープさを感じません。関節は二重関節なので可動はばっちり。

▲太もも、ふくらはぎ、向う脛のアーマー。

▲膝のダクトはシールがないので設定通りに組むには部分塗装が必要です。

▲左右のショット。陸戦型ガンダムはビームサーベルをふくらはぎの外側に格納するのですが、見事に再現されています。

▲ふくらはぎのアーマー内にビームサーベルをはめ込みます。

▲ビームサーベルを格納するふくらはぎにはコーションマークを貼ります。

▲太ももの付け根は軸受けになっているので左右に回転することができます。

▲脚部と足をつなぐ関節はボールジョイントです。

▲脚部が完成しました。膝のスパイクが陸戦仕様でかっこいいです。

▲ビームライフルを展開。

▲片膝立ちも問題なく再現できそうです。

腰部パーツのレビュー

▲股関節パーツ。腹部との接続はボールジョイントです。

▲完成した股関節パーツに背面のアーマーを取り付けます。段落ちモールドが四隅に施されているので平坦なパーツにも表情が出てますね。

▲次はふんどし部分とフロントアーマー。フロントアーマーは取説でも分割するように指示されています。

▲フロントアーマーの取り付け完了。Vマークの黄色はシールです。

▲次はサイドアーマーですが、陸戦型ガンダムは100mmマシンガンの予備マガジンを両サイドに取り付けています。

▲腰部が完成しました。陸戦型ジムの機体を流用している設定なのでガンダムといえどもシンプルですね。

▲背面のショット。

▲各アーマーの裏側は肉抜きされていますが長方形に近いのでパテでもプラ板でも埋めるのはそこまで難しくなさそうなので気になる方はチャレンジしてみては?

▲じゃーん!上半身と脚をつけました。素組みでこのクオリティはすごいですね。シンプルだけど機能的なデザインで飽きがこない。

▲ランドセルを取り付ける前の背面ショット。

ということで、今回は腰部のレビューでしたが、9割完成しましたね。それにしても前腕部と頭部以外は合わせ目が全く出ない設計にガンプラの進化を感じます。ほんとうに最近のキットはHGといえどもクオリティが高くで嬉しいです。

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

気に入って頂けたらガンプラ好きの友達にシェアお願いしますーm(_ _)m

では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪

胸部パーツのレビュー

▲まずは腹部のパーツ切り出しから。

▲腹部パーツの完成。上腹は可動域を確保するために下腹にかぶせているだけなので現時点ではグラグラと不安定な状態です。

▲続いて胸部のパーツ切り出し。

▲襟と胸部前面のディテールパーツ。首は裏面にがっつり肉抜き穴がありますが頭部を組むと完全に隠れてるので問題ありません。

▲胸部の素組み完成。左右非対称のデザインがかっこいい。中央のコーションマークはシールで再現します。胸部左のマルチランチャーは穴がふさがっているのが残念です。

▲襟周りは素晴らしい造形でモールドが作り込まれています。

▲シンプルなデザインですが立体的な造形のおかげでインパクトのある仕上がりです。

▲腹部はボールジョイントのおかげで左右の動きがすごいです。

頭部パーツのレビュー

▲陸戦型ガンダムは頭部も左右非対称なのでパーツ数が意外と多いですね。

▲まずはモノアイから。シールはクリアパーツをはめてから貼ったほうが楽です。

▲シール貼りが終わってマスクのパーツを装着。

▲後頭部のカメラにシールを貼って。

▲次は側頭部とバイザーとアンテナパーツの切り出し。

▲側頭部のパーツ装着完了。

▲HGでバイザーが別パーツ化されてるのは珍しいですね。前部のメインカメラにもシールを貼ります。

▲頭部の完成。マークⅡみたいな犬顔系のガンダムですね。

▲ディテールも細かく再現されておりモールドもしっかり施されています。

▲反対側の側頭部も見事な造形です。一応パケ写や設定資料などではバイザー部分に若干段差があるので間違いではないのですが、もう少し段差が少なくても良かったんじゃないかなぁと思います。

▲顔は前後と上下は襟が干渉してほとんど動かないのですが左右は180度まで動きます。

腕部パーツのレビュー

▲肩のパーツは前部で3つと超シンプルなつくりです。

▲左右の肩パーツが完成しました。牽引フック?もディテールが細かい。

▲裏面はがっつりと肉抜きされています。

▲肘関節のパーツも前部で4つとシンプル。

▲左右の肘関節が完成しました。

▲膝関節は二重関節が採用されているので可動域は申し分ありません。

▲次は腕部のアーマーを取り付けていきます。

▲腕部アーマーの取り付け完了。

▲こちらは左右の腕部の側面です。アーマーパーツを前後からはめるので一直線に合わせ目がでてしまいます。陸戦型ジムでは段落ちモールドが施されていただけに残念ポイントです。

▲ハンドパーツは前部で3つ。左右の握り手と左の平手です。平手パーツがあるとポージングに躍動感が出るので嬉しいです。

▲陸戦型ガンダムの上半身が完成しました。腕部は無駄がなくすっきりとしたデザインですね。

▲肘もよく曲がります。

▲肩が胸部側にけっこう動くのでポージングの幅が広がりそうです。

▲肩はほぼ水平まで動きます。

▲ランドセルに手を持っていく的な動きも余裕です。平手ごしのガンダムいいね。

脚部パーツのレビュー

▲足パーツ。足首は単パーツで一体形成ですがディテールも細かく作り込まれています。

▲アンクルガードとつま先のアーマー。

▲足パーツが完成しました。合わせ目が出ないように設計されています。

▲足裏は肉抜き穴が大きく目立ちますがHGシリーズなのでコストを抑えるうえでは仕方がないかと。

▲踵は約30度曲がります。

▲次は膝関節パーツの切り出しです。

▲モールドがしっかりと施されているのでハーツ数の割にチープさを感じません。関節は二重関節なので可動はばっちり。

▲太もも、ふくらはぎ、向う脛のアーマー。

▲膝のダクトはシールがないので設定通りに組むには部分塗装が必要です。

▲左右のショット。陸戦型ガンダムはビームサーベルをふくらはぎの外側に格納するのですが、見事に再現されています。

▲ふくらはぎのアーマー内にビームサーベルをはめ込みます。

▲ビームサーベルを格納するふくらはぎにはコーションマークを貼ります。

▲太ももの付け根は軸受けになっているので左右に回転することができます。

▲脚部と足をつなぐ関節はボールジョイントです。

▲脚部が完成しました。膝のスパイクが陸戦仕様でかっこいいです。

▲ビームライフルを展開。

▲片膝立ちも問題なく再現できそうです。

腰部パーツのレビュー

▲股関節パーツ。腹部との接続はボールジョイントです。

▲完成した股関節パーツに背面のアーマーを取り付けます。段落ちモールドが四隅に施されているので平坦なパーツにも表情が出てますね。

▲次はふんどし部分とフロントアーマー。フロントアーマーは取説でも分割するように指示されています。

▲フロントアーマーの取り付け完了。Vマークの黄色はシールです。

▲次はサイドアーマーですが、陸戦型ガンダムは100mmマシンガンの予備マガジンを両サイドに取り付けています。

▲腰部が完成しました。陸戦型ジムの機体を流用している設定なのでガンダムといえどもシンプルですね。

▲背面のショット。

▲各アーマーの裏側は肉抜きされていますが長方形に近いのでパテでもプラ板でも埋めるのはそこまで難しくなさそうなので気になる方はチャレンジしてみては?

▲じゃーん!上半身と脚をつけました。素組みでこのクオリティはすごいですね。シンプルだけど機能的なデザインで飽きがこない。

▲ランドセルを取り付ける前の背面ショット。

ということで、今回は腰部のレビューでしたが、9割完成しましたね。それにしても前腕部と頭部以外は合わせ目が全く出ない設計にガンプラの進化を感じます。ほんとうに最近のキットはHGといえどもクオリティが高くで嬉しいです。

バックパックのレビュー

▲まずはパーツを切り出します。

▲ラックの下段部分が完成。目立つ部分なので肉抜きではなく別パーツで丁寧に塞がれています。

▲このように90度折り曲がります。

▲次はラックの上段とバーニアーのパーツを切り出します。

▲ランドセル中央にコーションマークを貼って完成。

▲上段と下段のフックを展開してコンテナを搭載します。

▲装備品以外は完成しました。ウェストが若干細い気がしますがバランスの取れたプロポーションですね。

▲横からのショット。腰部のふんどし部分のアーマーは設定よりも、かなり前に飛び出ているのが気になりますね。

▲バックショット。

▲陸戦型ジムの金型を流用していると思えないほど完成度が高く組み立てやすいキットに仕上がっていますね。

武器パーツのレビュー

▲180mmキャノンは大きく分けて4つのパーツで構成されています。まずはAパーツとBパーツの切り出しから。

▲AパーツとBパーツが完成しました。銃身のパーツになります。

▲次はCパーツの切り出し。ハンドグリップのパーツになります。

▲Cパーツ完成。ハンドグリップは90度展開し格納することができます。

▲Dパーツとマガジンラック。

▲Dパーツとマガジンラックが完成。トリガーグリップも90度展開し格納することができます。

▲A〜Dパーツを合体させて180mmキャノンの完成。実弾武器、かっこいいです。

▲次はウェポンコンテナのパーツです。

▲歪みも隙間もなく完璧な仕上がり。さすがです!

▲ウェポンコンテナを展開。内部のディテールも細かく再現されています。

▲ウェポンコンテナに格納用の土台に分解した180mmキャノンを装着。

▲土台ごとウェポンコンテナに格納。ぴったり収まります。マガジンラックは下段の蓋裏にはめ込んで固定します。

▲シールドのパーツを切り出し。

▲シールド完成。後で識別番号のマーキングシールを貼ります。

▲シールド裏側。マウント用グリップと自立用スタンドを折りたたむことができます。

▲シールドが自立するのも陸戦型ガンダムの特徴。輝き撃ちの準備はできたぞ!

▲武器パーツと付属品一覧。180mmキャノン、100mmマシンガン、ビームライフル、シールド、ビームサーベル、平手と180mmキャノン専用の握り手。HGでこれだけの武器が用意されているのは驚き。しかもMGでは単色だったビームライフルが設定どおりに色分けされています。

素組みギャラリー

▲正面からのショット。正面からは機体に合わせ目は一切ありません。

▲バックショット。背面も合わせ目がでないようにパーツ分割されています。ウェポンコンテナはモールドもなく情報密度が低いのでコーションマークとか欲しかったなぁ。

▲右側からのショット。写真では反射して見えづらいですが腕の前腕部が縦一直線にパーティングラインが入っています。

▲左側からのショット。脚部のディテールやパーツ構成は素晴らしいですね。あと腰部のふんどし部分が前に張り出し過ぎている気がしましたがウェポンコンテナを装備しているとバランスが取れてあまり気になりませんね。

▲100mmマシンガン両手持ち。マシンガンはトリガーがないので通常の握り手に装着します。やっぱ実弾武器が様になるねー。

▲肩の付け根が前方に張り出せるので複雑なポージングもある程度対応できます。

▲ビームライフルは180mmキャノンと兼用する専用の握り手に取り付けます。

▲腰が前後左右にある程度動くので躍動感のあるポージングが楽しめます。

▲ビームサーベルにはやっぱり平手が似合います。

▲輝き撃ちのポージングが想定外に大苦戦。腰のボールジョイントがとにかくゆるい。キャノンを両手持ちして微調整するとハンドパーツがバラバラになるわで30分以上格闘しましたが諦めて瞬着することにしました。

▲ハンドパーツを接着し、腹部のボールジョイントを接着剤で太らせてなんとか例のシーンを再現することができました。もう少し上半身を前傾姿勢に保ちたかったのですが腹部のぽろりが怖くてビビりました(笑)

ということで全9回でお届けしたHGUC陸戦型ガンダムの素組みレビューいかがでしたでしょうか?

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では、次回のガンプラHG素組みレビューでお会いしましょう!

チャオ♪